神戸市シルバー人材センターでは、複数の会員で剪定班を作って、ご家庭や企業、官公庁から剪定作業を請け負っています。
剪定作業は屋外で行う作業になり、脚立を使って作業することも多いので、転倒・転落などの事故をおこさないように作業しています。
3月17日(水)には、剪定班の班長、副班長12人が集まって脚立などの道具類の使い方や石飛事故の防止策など、安全に関する講習を受けました。
経験豊富な講師による具体的な説明に会員の皆さんは熱心に耳を傾け、活発に質問がありました。
安全第一で事故を起こさないよう、今日も元気に活動しています。
2021.3.22掲載